施設・設備

学校紹介

未来へと向かう
生徒たちの、
成長と発展を
コンセプトとした
『ラーニングセンター』が
竣工!

豊昭学園キャンパスの中心に、ライブラリー、シミュレータ室、そしてレクチャーホールの3つの主要機能を備えた『ラーニングセンター』(新6号館)が2022年に竣工しました。
キャンパス全体を結ぶ“知の中心”は、文化的アクティビティやコミュニケーションの核となる施設として計画され、造られものです。
たとえばライブラリー、シミュレータ室は、生徒が自習や実習授業を通して『知』を吸収する学びの場であり、Connection Hallは生徒や先生が『知』をアウトプットするなど、多彩な取り組みを、多角的にサポートしていきます。
外観デザインは、豊昭学園キャンパスで学ぶ生徒たちのさらなる「成長」と、学園の「発展」をコンセプトとし、内観・内装には独自のこだわりと造作をふんだんに盛り込みました。ライブラリーやシミュレータ室は、大地や土壌をイメージしたモノトーンやアースカラーを基調に落ち着きのある装いに仕上げ、印象的な大屋根に囲われたConnection Hallは、内装や座席の張地にグレーやベージュなどのアースカラーを施し、ここで行われていくことになるレクチャーや、生徒たちの“知の発表” (アウトプット)を演出すべく、落ち着きがあって集中しやすい雰囲気に仕立てられています。
効果・音響においてもクオリティの高い仕上りを実現しました。たとえば、音の明瞭性向上に寄与する花弁状の音響パネル(花びらパネル)は客席の壁・天井からステージまで連続し、全体が一体的でオープンな空間を形成。客席はステージを中心に円弧状に配置し、客席には収納式の筆記台を設けています。
植物が土壌から養分を得て地上を花が開くように、生徒たちには学園(土壌)からたくさんの学び(養分)を得て、大きな、大きな“知の花”を咲かせてもらいたいー。そんな想いのこもった新しい『ラーニングセンター』が、いよいよ呼吸をはじめます。

6号館 外観
6号館Connection Hall
6号館図書室

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